犬の10歳は老化のサイン。老化防止のために、食事を工夫しましょう。
元気だった愛犬が、急に散歩を嫌がるようになったり、寝たままの時間が
長くなったりすると、それは老化のサインです。
犬は人間よりもはるかに早く歳を取ります。
小型犬なら９〜１３歳、中型犬は９〜１１歳、大型犬は７〜１０歳から
老化現象が始まるとされています。
だいたい、「我家の愛犬が１０歳になったな」と思ったら、今は元気でも
老化が始まる年齢なので、食事にも気を使ったほうが良いです。
犬の老化の原因は人間と同じで、活性酸素です。
活性酸素が必要以上に増えると、正常な細胞を攻撃して、いろいろな
病気の原因を作ったり、老化を進めてしまいます。
つまり、犬の老化防止は、活性酸素を抑えることが大事です。
そこでおすすめなのが、SOD酵素が入ったサプリメントをエサに混ぜる
ことです。
SOD酵素というのは、まだ一般に知られていませんが、活性酸素を除去する
酵素で、特別なパワーを持っています。
一般的には、体外から摂取するビタミンCやポリフェノールなどが知られて
いますが、SOD酵素は、元々体内にある超抗酸化物質です。
SOD酵素は、もともと犬の体内にあるのですが、年齢とともに少なくなって
きますので、それを補うことで、老化防止になるのです。
SOD酵素を含んだ犬用のサプリメントでおすすめなのが、
「ドクタードッグ」です。
薬のような副作用の心配もないので、安心です。
顆粒タイプなので、いつもの食事に混ぜるだけでOK。
愛犬の老化防止に、試してみてはどうでしょうか。
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